お知らせA 鎮静麻酔 2016.3.31

4月より日本大学歯学部准教授である
見崎徹先生が当院の
非常勤外科医および麻酔科医として
勤務することとなりました。

隔週の水曜日または木曜日の診療を予定しています。

治療に不安や恐怖心をお持ちの方に
鎮静麻酔下での治療が可能となりました。

また難症例の口腔外科手術も行えるようになります。

詳しくは担当医またはスタッフまでご相談ください。

診療予定日
4月20日(水)
5月12日(木)、25日(水)


お知らせ@ デンタルエステ 2016.3.31

デンタルエステをはじめます!

通常のメンテナンスとは別の
自費診療によるプログラムです。

所要時間 60分 5000円です。

歯のクリーニングはもちろん、
唾液腺や歯肉、唇のマッサージなども行います。


こんな方にオススメです!!

☆リラクゼーションがお好きな方

☆ホワイトニングの後のメンテナンスとして
 白さを保ちたい方

☆歯のクリーニングをしても
 すぐに汚れが目立ち気になる方

☆お口の中の乾きや臭いが気になる方

☆いつまでも若々しく健康に過ごしたい方

☆結婚式や発表会など、
 大切な予定の前にきれいになりたい方

☆とにかくすっきりしたい方


詳しくは担当医またはスタッフに
お問い合わせください。




チョコレート 2016.2.17

バレンタインデーも過ぎましたね。

スタッフも患者さんからチョコレートを
いただきました(^^♪

「感謝チョコだよー」といって
持ってきてくれた子もいて
とってもハッピーバレンタインデーでした。

甘くておいしいチョコレート。
スタッフも全員大好きですが、
歯科医院的には大きな声では
お勧めできないものですね。

しかし、お勧めできるものもあるんです。
その名も「歯医者さんが作ったチョコレート」
甘味料はキシリトール100%!
虫歯の菌が大好きな糖類は入っていないんです。
だから寝る前に食べても大丈夫。
それどころか虫歯予防になるんです。
寝る前にお菓子を食べてもいいだなんて素敵♪

キシリトール100%配合のおやつにすると
虫歯の心配は減りますよ。


コンサルテーションセミナー 2016.2.11

2/4はMRCのコンサルテーションのセミナーにも参加しました。
アヒルの子歯科の塩田雅朗先生によるものです。
塩田先生は日本のMRC矯正の第一人者です。

今回のセミナーでは患者さんにMRCについて
わかりやすく伝えるためのコツを教わりました。

まだまだ上手にお伝えすることができていないので、
わからないことはどんどん聞いてくださいね。

わからないことはありません!と
言ってもらえるくらい
しっかり説明できるようにがんばります!

※MRCって?と疑問の方は小児矯正のページをご覧ください


MFTセミナー 2016.2.5

2/3、4に歯科医師会主催のMFTセミナーに
参加しました。

講師は大阪にある、
なんごうや歯科医院の千谷桜氏。

お話し上手なお姉さん、といった感じの
親しみやすく、わかりやすいセミナーでした。

MFTとは『口腔筋機能療法』のことです。

口の周りの筋肉の不調和を改善し、その状態を維持するために行います。

では、不調和って何?

それは口が開いていたり、飲み込むときの癖なんです。

当院で行っているMRCシステムも
MFTを取り入れたものです。

口の周りのアンバランスを改善すると
歯並びもきれいになる、というもの。

歯並びに関しては成長期に行うことで
改善が期待できるものなので、
残念ながら大人の方が一生懸命
MFTを行っても歯並びは改善しません。

しかし、MFTを行うことで
鼻呼吸ができるようになったり、
姿勢が改善したり、
また姿勢が改善することで肩こりが軽減したり、
笑顔が素敵になったり・・・と
いいことがいっぱいです。

松崎デンタルオフィスでは
お子さんを対象としたMRCシステムの一つとして
MFTを行っていますが、
大人の方からもやってみたい!という声が多くなれば、大人の方を対象としたトレーニングを
取り入れていけるかも・・・

なので、興味のある方はどんどん
スタッフに声をかけてくださいね。



ブッテイコ呼吸プログラム 2016.2.2

1/28、29とアヒルの子歯科さん主催の
ブッテイコ呼吸プログラムのセミナーを受講しました。

講師はButeyko Instituteトレーナーの
Glenn White 先生です。


口呼吸による体への影響をはじめ、
現代人、特に先進国の人口の90%以上が
過呼吸の状態にあるということを学びました。

食べすぎはよくないということは
周知されていますが、
呼吸のしすぎがよくないなんて
あまり考えたこと、ありませんよね。

過呼吸=空気の過剰摂取は
体内の酸素と二酸化炭素の割合を
乱してしまいます。
具体的には二酸化炭素の割合が
減少してしまうのです。

では二酸化炭素が減ってしまうと
どのような症状がおこるのでしょうか。

二酸化炭素には平滑筋を広げる役割があります。
平滑筋は体の中の筒状の器官の内側にあります。
(例えば血管の内側など。)
なので、二酸化炭素の割合が減少すると
平滑筋は収縮します。
つまり、血管の内側が狭くなってしまうので、
めまいや体調不良、
ひどくはパニック障害などに陥ります。

お口にふたをして、
二酸化炭素が逃げないよう・・・
つまりは鼻呼吸しましょうね。


さらに驚いたことは、
咳、咳払い、あくび、くしゃみを
してはいけないということ(!!)

これらも過呼吸の状態を作り出してしまうのだそう。
無理に我慢をする必要はないそうですが、
できるだけ二酸化炭素が逃げないように
工夫をする必要があるそうです。


あけましておめでとうございます 2016.1.7

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

1月、2月にMRCのセミナーに参加予定です。
歯並びだけでなく、呼吸についても勉強です。
お知らせできることがありましたら、報告します。


クリスマス 2015.12.17

もうすぐクリスマスですね♪

イルミネーションや
かわいい小物で
あふれているので
なんだかウキウキしてきます☆彡

来院したお子さんたちに
「サンタさんへクリスマスプレゼント、
何をお願いしたの?」
と聞くのですが、
みんななかなか教えてくれないんです( ノД`)

他の人に欲しい物言っちゃだめ、
なんてルールあったかな?
と思うほど。

そんな中、ちょっと嬉しい出来事がありました。

先日、4歳の男の子が来院しました。
いつものように欲しいものを聞くと、
「まだ決まってない」とのこと。
「早く、お願いしないとだね〜」
なんて言っていたら、
「ボクの頼むとき先生たちのもお願いしておくね!」
って言ってくれたんです。
とっても心があったかくなりました(^^♪





お口で呼吸するのはなぜよくないの? 2015.12.10

口呼吸を習慣的に行っていると
様々な問題が出てきます。

ではどういった問題が起こるのでしょうか。

・菌やバイキンが直接体の中に入り込みます。

・唇があれやすくなったり、
 のどが乾燥しやすくなったりします。

・鼻が正しく機能しなくなり
 つまりやすくなります。

・いびきをかいたり、
 目覚めが悪くなります。

・歯並びや姿勢が悪くなります。


つまり、口呼吸をしていると
病気になりやすかったり、
歯並びや姿勢にまで影響があるんです。


最近は花粉症がひどくなったり、
アレルギーをもつお子さんが増えています。

これらも口呼吸が原因の場合が多いのです。

お口を閉じて、鼻から呼吸をするだけで
花粉症やアレルギーが改善することもあります。

まずは自分がどこから呼吸をしているか
意識してみることが大切です。



どこで息をしていますか? 2015.11.28

普段、どこで息をしていますか?

口?鼻?


どこを使うかなんて考えながら

呼吸をしている人なんて

ほとんどいないと思います。

改めて聞かれると

あれ?と思うこともあるかも。

これからは気にしてみてください。


口で呼吸をしている方は要注意!

呼吸をするのは鼻からが正しいのです。

鼻から、って言われても

口からも呼吸できるじゃん、と

お思いの方もいるでしょう。

でも、口は呼吸するための器官ではないため、

口呼吸を習慣的に行っていると

様々な問題が出てくるのです。


どんな問題があるのか・・・

それは次回お伝えしますね。


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