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診療時間










矯正歯科
ブラケット(ワイヤー)を用いて歯並びの矯正を行います。
月に2回(第2、第4土曜日) 専門医による治療を行っています。



矯正歯科担当医
中間法人 日本矯正歯科学会 認定医
 渡 一平
 (わたり いっぺい)
略歴
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院卒業
(咬合機能矯正学分野、旧第一歯科矯正学分野)
東京医科歯科大学歯学部附属病院矯正歯科外来医員
国立大学法人東京医科歯科大学大学院 助教
(医歯学総合研究科 咬合機能矯正学分野)



矯正治療とは・・・
矯正歯科とは、悪い歯並びやかみ合わせを、きちんとかみ合うようにして、きれいな歯並びにする歯科治療です。矯正装置を通じて、ゆっくり力をかけて歯を動かして、歯並びとかみ合わせを治していきます。


歯が不ぞろいだったり、上下の顎(あご)の歯並びがお互いにかみ合わない状態を、専門的には「不正咬合」(ふせいこうごう)といいます。

上顎前突(出っ歯)
矯正治療前
矯正治療後

反対咬合(受け口)
矯正治療前
矯正治療後

叢生(でこぼこ)
矯正治療前
矯正治療後


不正咬合をそのままにしておくことによって起こる問題
・食べ物がよくかめない
・言葉が明瞭でなくなる
・虫歯になりやすい
・歯周病になりやすい
・口臭の原因になる
・顎の関節に負担をかける
・歯を折ったり、ケガをしやすい

これらの改善には
矯正治療が効果的です


不正咬合の種類

出っ歯(上顎前突)  ―矯正治療が必要なケース1 ―
上の前歯が強く前に傾斜していたり、上の歯並び全体が前に出て噛んでいます。また下の顎が小さかったり、後方にあることで見かけ上、出っ歯に見えることもあります。この状態では、口を楽に閉じることができませんし、顔の怪我で前歯を追ったり、唇を切ったりしやすいです。またこの噛み合わせにより、下の前歯が上の前歯の裏側の歯ぐきを傷つけていることもあります。
矯正治療が必要なケース1

受け口(反対咬合)  ―矯正治療が必要なケース2 ―
下の歯が上の歯より前に出ている噛み合わせです。上下の前歯の傾きに問題がある場合と下の顎が大きすぎたり上の顎が小さすぎることによる場合とがあります。顎の大きさに問題がある場合、顎の骨の成長によってかみ合せは変化しますので、成長のメドがたつまで治療が必要となる場合があります。うまく噛めないだけでなく、聞き取りにくい話し方になることが多いです。
矯正治療が必要なケース2

八重歯・乱ぐい歯(叢生)  ― 矯正治療が必要なケース3 ―
歯並びがデコボコになっている状態を「乱ぐい」といいます。上の糸切り歯が歯並びから飛び出しているのを、普通「八重歯」と呼びます。日本では「かわいい」と言われることもありますが、欧米では「ドラキュラの歯」と呼ばれ嫌われます。歯が並ぶ場所=骨の大きさとそれぞれの歯の大きさとの間のアンバランスでこのようになります。歯磨きの時に歯ブラシが行き届かずに汚れが残りやすく、虫歯や歯周病の原因となります。矯正治療が必要なケース3

開咬  ―矯正治療が必要なケース4―
咬んできても、特に前歯がかみ合わない状態です。前歯で食べ物をうまく噛み切ることができないだけでなく、正しい発音ができないことが多いです。幼稚園児や小学生になっても、指しゃぶりを続けていることが原因になることもあります。他には「舌」の悪い癖や遺伝的な問題も原因となります。また、最近では開咬と顎関節症の関連が注目されています。矯正治療が必要なケース4


矯正治療の目的
歯科矯正治療は、第一に歯並びをきれいに揃えて上下の歯の咬み合わせを良くし、口元の形を整えると同 時に食べ物を良く咬めるようにすることを目的とする歯科医療です。これに加えて、発音を明瞭にされるとともに虫歯や歯周病になるのを防ぎ健康を一段と増進させることを目的としています。また、良好な歯並び・かみ合わせを維持していくことも重要な目的の一つです。


矯正治療の期間
矯正歯科治療は虫歯の治療と違って、長い期間を必要とします。人によってその期間は違いますが、成人の場合で約1〜2年、 成長期の子供の場合はおおよそ1年〜5年の期間を必要とします。上下の顎の相対的な位置関係に問題が見られる場合、上下の顎の成長発育の経路を正常な 軌道にのせたり、永久歯のはえ変わりの時期に起こる咬み合わせの不正を正常な方向へ誘導するため長い治療期間がかかることがあります。また、歯やその周 りの部分(歯周組織)に障害を与えないように顎骨の中に存在している歯を徐々に移動させようとするので、時間がかかります。


子供の矯正治療
子供の矯正歯科
各年齢に応じて、歯ならびやかみ合わせの問題は違いますが、特に子供の場合、1本1本の歯を動かして歯ならびをきれいにするだけではなく、上と下の顎(あご)の成長をバランスよく誘導することが不可欠となる場合があります。
しかし、上下の顎の成長誘導ができる期間は限られているため、子供では6〜7歳を目安に専門的に矯正治療を行っている先生に相談するとよいでしょう。

最近では、歯科矯正学における材料・治療技術の進歩に伴い、年齢を問わず矯正治療を安全、確実に行えるようになっています。また成長期の子供では、顎の骨の成長発育を促すことができるため、でこぼこが大きくても抜歯しないで矯正治療を行うことが可能となる場合があります。

乳歯列や混合歯列期(子どもの歯と永久歯が混在している歯ならび)に取り外し等の装置を使った矯正治療によって歯ならびが一時的に良くなることがあります。
しかしほとんどの場合、永久歯列完成の時期(14歳から15歳頃)にでこぼこの再発などがみられるため、永久歯が生えそろったところでワイヤーの装置を使う必要が出てきます。
このため、
乳歯から永久歯にかけて一貫した歯ならび・かみ合わせの管理を行うことが大変重要となります。





矯正治療でよく使用する装置
ファンクショナルアプライアンス
取り外しができる装置で、あごの成長発育のコントロールに使います
歯並びの矯正で使用する装置1
バイオネーター
歯並びの矯正で使用する装置2
ファンクショナル
レギュレーターTb

歯並びの矯正で使用する装置3
マルチブラケット装置

歯並びの矯正で使用する装置4
保定装置
後戻りを防ぐ装置です


矯正治療の手順
1 矯正相談
2 検査・・・歯並びの診査 
3 診断・・・治療方針の決定
4 矯正治療